鹿角市議会 2022-06-03 令和 4年第4回定例会(第1号 6月 3日)
そのほか、年度内で事業完了が見込めないものとして、4ページに戻りますが、3款1項住民税非課税世帯等臨時特別給付金給付事業、4款1項医療機関開設資金支援事業、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業、5ページになりますが、6款1項稲作経営次期作支援事業、7款2項大湯環状列石JOMON体感促進事業などの7件となっております。財源内訳は記載のとおりであります。
そのほか、年度内で事業完了が見込めないものとして、4ページに戻りますが、3款1項住民税非課税世帯等臨時特別給付金給付事業、4款1項医療機関開設資金支援事業、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業、5ページになりますが、6款1項稲作経営次期作支援事業、7款2項大湯環状列石JOMON体感促進事業などの7件となっております。財源内訳は記載のとおりであります。
○9番(栗山尚記君) 103ページ、コードナンバー0204医療機関開設資金支援事業ですが、これは予定されていた新規開設のものに対する補助金なのでしょうか。それとも、新たな新規のものなのでしょうか。そちらをお答えください。 ○議長(中山一男君) 井上福祉総務課長。 ○福祉総務課長(井上 真君) 福祉総務課の井上です。
初めに、4款1項1目保健衛生総務費における医療機関開設資金支援事業補助金について、補助を希望する医療機関の建設時期についてただしております。 これに対し、令和4年10月の開業を目標に考えているとの答弁がなされております。 次に、10款6項4目体育施設費における施設改修工事費について、花輪スキー場における今冬期シーズンに向けての施設工事についてただしております。
一般会計では、公共施設解体基金積立金の追加、公共交通維持支援事業費補助金の追加、医療機関開設資金支援事業補助金の追加、大湯環状列石JOMON体感促進事業費の追加などを計上いたしております。 その結果、補正額は2億8,613万8,000円の増額となり、補正後の予算総額は180億5,060万8,000円となりました。
次に、同じく4款1項1目保健衛生総務費における医療機関開設資金支援事業について、その補助金の内容をただしております。 これに対し、今年度開業した医療機関で雇用する職員を対象とした雇用支援の補助金として、職員1名につき20万円を5人までの上限として最大3年間助成するものであるとの答弁がなされております。
また、地域医療体制に関しましては、市独自の医師修学資金貸与制度や医療機関開設資金支援事業補助制度、かづの厚生病院の医師確保のための地域医療推進学講座の設置など各種事業を展開しておりますが、県が今年度策定を進めている医師確保計画や平成28年度に策定した地域医療構想を踏まえた上で、必要とされる診療科や病床数の確保及びその役割分担などを行うことで、高齢社会に対応した地域医療体制の確立を図ってまいります。
次に、新たに計画に追加した医療機関開設資金支援事業の補助内容についてただしております。 これに対し、市内で医療機関を開設する医師または医療法人に対し、開設に係る対象経費の3分の2、上限2,000万円を補助するものであるとの答弁がなされております。 以上の審査により、議案第77号については原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。
今回の主な変更は、畜産振興のための公共牧野整備事業と地域福祉の推進のための拠点施設整備支援事業を追加するとともに、過疎債ソフト分の対象となる過疎地域自立促進特別事業として医療機関開設資金支援事業を追加しようとするものであります。 それでは、次のページをお開きください。 変更部分を新旧対照表として整理しております。
医療機関開設資金支援事業でありますが、精神科医の誘致が目的であった平成27年度までこの制度があったと思います。今回その制度が復活、また条件、支援の内容も幅が広がったと伺っておりますが、その当時と今回の支援内容の違いについて伺います。 ○議長(宮野和秀君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。
地域医療体制の充実につきましては、市内で新たに皮膚科診療所の開業を目指す医師がいることを受け、医師確保及び医療機関の開業を促進するため、これまでの医師確保対策事業に、医療機関開設資金支援事業補助金を加えることとし、関連予算について本定例会に提出いたしております。